用語辞典

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イーサリアム

イーサリアムはビットコインの次に時価総額が大きい仮想通貨です。
仮想通貨としてのイーサリアム(Ethereum)の通貨単位はイーサ(Ether)ですが、それ以外にユーザが独自に定義した契約(スマートコントラクト)・財産を扱うことができる柔軟性の高い仮想通貨です。

モネロ

ビットコインや、イーサリアム、リップルなどに続く仮想通貨の一つです。

特徴として、匿名性が高い・取引が迅速・マイングが容易である・半減期が存在しない、などが挙げられます。

「CryptoNight」という匿名性を高めるアルゴリズムを使い、他の仮想通貨に比べ、匿名性の高さを維持しています。また、ブロックサイズに制限がなく、大量の取引であっても迅速な承認が可能となっています。

マイングも容易であるため、普段利用しているパソコンを使いマイングを行っているマイナーいます。

マイニングプール

マイニングプールは、複数の採掘者(マイナー)で協力して採掘(マイニング)を行う仕組みを指し、大勢が採掘に協力して条件をみたす数値を探索します。マイニングに成功した際の報酬は各採掘者の貢献度(計算力)に合わせて分配される仕組みとなっています。

クラウドマイニング

実際にコンピューターを用意するのではなく、クラウド上のマイニング(採掘)団体へ投資して通貨の採掘権を購入することをいいます。クラウドマイニングに参加するとマイニングにより得た利益に対し投資に応じた配当を受けとることができます。クラウドマイニングに参加すれば採掘に関する技術やビットコインに関する知識がない場合でも簡単にビットコインの採掘作業に参加することが可能になります。

採掘者(マイナー)

採掘者(マイナー)とは、採掘(マイニング)を行う人を示します。ビットコインの創成期には個人PCでマイニングを行うことも可能でしたが現在では専用のハードウェア(ASIC機)を何千台も束にしたファーム(工場)と呼ばれる組織でもないとほぼ採掘することは出来ません。

Minergate(マイナーゲート)

パソコンにインストールするだけでマイニングすることができるフリーソフトの名称です。

ハッシュレート

ハッシュレート(採掘速度)とは、マシンの計算力の測定単位です。hash/s(1秒間に1ハッシュの計算)という単位が使われます。

通常、K(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)などの接頭辞と合わせて使われ、KHsのように省略されることもあります。

ハッシュレート10TH/sに達したということは、1秒あたり10兆回ハッシュの計算を行うことができるということです。

ディフィカルティ(採掘難易度)

マイニング(採掘)によりブロックを生成する難易度のことです。ディフィカルティが高いほど採掘が難しいということになり、ブロックのハッシュ値がこの値より小さくなれば良いという指標です。ハッシュレート(採掘速度)と合わせてブロックの生成量目安の計算に使用されます。

ブロックチェーン

世界中に点在するコンピューターにデータを分散することで、中央集権を置かずに破壊・改ざんが困難なネットワークを作る技術のことです。取引記録をインターネット上の複数のコンピューターで取引の記録を互いに共有し、検証し合いながら正しい記録を鎖(チェーン)のようにつないで蓄積する仕組みなので、システムの安全性があります。

また、ビットコインに代表される仮想通貨の基盤技術として利用されており、ビットコインの取引履歴を指してブロックチェーンと呼ぶこともあります。

マイニングファーム

マイニングのために企業や組織が設置した大型施設をマイニングファームと呼びます。

大型施設には、マイニングマシンが何台も並べられていて24時間体制でマイニング作業が行われています。また、マシンの放熱のための大型冷却装置や、マシンのメンテナンススタッフが常駐しているなど、個人では実現不可能なレベルで日々マイニング作業を行なっています。

POW

「仕事量の証明」という意味で「Proof of Work」の略称です。ビットコインを始め多くの仮想通貨に使用されており、仕事量が多くできる計算能力が高いコンピューターを保持しているマイナーほど、ブロック作成において有利になります(報酬を得やすくなる)。
(対象仮想通貨:イーサリアム、ビットコイン、モネロ、モナコイン等)

POS

「保有による証明」という意味で「Proof of Stake」の略称です。保有している量や期間によって報酬が変わるという仕組みになっており、多くの量を、長い期間保有していることで報酬が増えていきます。また、POWのように計算早いもの勝ちで報酬を得る必要がないため、パソコンの性能には左右されず、POWのように電気代などのコストがかかることもありません。
(対象仮想通貨:808coin、OKCash、Condensate等)

POI

「重要性の証明」という意味で「Proof of Importance」の略称です。取引量、取引回数などからたくさん利用している人が恩恵を受けられる仕組みです。つまり、その通貨のネットワーク内での重要度が高い人が優先してその通貨を得られるという仕組みです。

POSは所有するだけで増えますが、それゆえに貯めこんで流動性が生まれないという欠点がありました。それを補ったものがPOIとなります。(対象仮想通貨:NEM)

ビットコイン

ビットコインは仮想通貨の名称のひとつです。最大発行量が2,100万枚と上限が決められています。

スマートコントラクト

スマートコントラクトは明確な定義は決まってなく、一つの解釈として契約の条件確認や履行までを自動的に実行させることができます。取引プロセスを自動化できるため、決済期間の短縮や不正防止、仲介者を介さないことによるコスト削減にも寄与すると期待されており、各国で取り組みが行われています。

また、ブロックチェーン上でスマートコントラクトを利用すると、ユーザー同士が直接取引を行う非中央集権型のサービスを実現でき、社会に大きな変化をもたらす可能性があると言われています。

CPU

CPUとはCentral Processing Unitの略で、コンピューターで様々処理・計算を行う際の中心的な装置となります。

皆さんが普段業務で使用しているパソコンにも搭載されており、if分のような沢山の条件分岐がある複雑な計算に適しているのが特徴的です。

Intel Corporation(インテル)社・Advanced Micro Devices(AMD)社が市場の中心的な役割を担っています。

近年では、スマートフォン向けのCPUとして、サムスン電子社・クアルコム社・ARMホールディングス社などが製造・提供を行っており、使用目的や対応デバイスにより様々なバリエーションが存在します。

GPU

GPUとはGraphics Processing Unitの略でグラフィックボードとも呼ばれ、画像処理・動画処理などCPUに比べ単純な計算に特化した専用の装置となります。

単純な計算を大量に処理するのに適しているのが特徴的です。

主にパソコンに搭載することを前提とし開発・製造されており、NVIDIA社・Advanced Micro Devices(AMD)社が市場の中心的な役割を担っています。

GPUの計算処理能力が上がるにつれ、その計算処理能力を画像処理・動画処理以外にも使用できないかという研究が行われてきました。

その結果として、科学シュミレーションなど、専門分野を活かした計算処理方法を活用するGPGPUと応用技術が生まれたのです。


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